全女性におすすめしたいほどメリットが多いんです♪
最近よく目にする「ハイジニーナ脱毛」とは、アンダーヘアを全部無毛にすることです。
パイパンなどとも呼ばれ、「えっ！陰毛を全部なくすの…！」とびっくりする方も多いかもしれませんが、海外では以前からエチケットやマナーとして、もはや常識のお手入れなんです。
芸能人やモデルがハイジニーナをカミングアウトしたり、ハイジニーナのメリットが注目され、最近日本でもようやく受けいれられるようになってきています。
無毛なんて恥ずかしい…と感じる女性が多いなか、男ウケは意外にも良く、お手入れも楽になるので「後悔した」という話はあまり聞かないんですよ。
そんな私もハイジニーナを目指す女性のひとり。
未だ無毛への道のり途中ではありますが、これまでにブラジリアンワックスやカミソリでの除毛経験、エステ脱毛などでVIO脱毛を経験しています。
そんな思いでこのブログを立ち上げました♪
ハイジニーナのメリットやデメリット・おすすめの脱毛方法・脱毛後のアフターケアなど、ハイジニーナ脱毛の魅力を紹介していきます。
ハイジニーナ脱毛とは？
ハイジニーナ脱毛とは、デリケートゾーンの毛を「すべて除毛」した状態をさします。
Vライン・Oライン・Iラインの毛を脱毛することですので、エステやクリニックでも「VIO脱毛」のスタイルの一部として扱われています。
脱毛業界では昔からあったのですが、海外のセレブ達がはじめたことをきっかけに、今では海外では常識のお手入れとなっています。
日本においても有名芸能人やモデルがハイジニーナの良さを伝え始めたため、最近では若い女性を中心に、ハイジニーナ脱毛する人が急増しています。
ハイジニーナとは、実はもともと「ハイジーン」という「衛生」の意味を持つ言葉からつくられました。
女性の陰部は清潔に保つのが難しい部分です。
目につきやすい脇や脚のムダ毛を除毛することが優先されがちですが、陰部のムダ毛をなくすことで、清潔な状態を維持するという意味をこめて、名前がつけられたんですよ。
海外では、ビキニライン・陰部の両脇・お尻の穴付近のムダ毛を全て脱毛するのが一般的ですが、日本においては、全てを無毛にはせず「陰毛量と形を整えるスタイル」を取る方もたくさんいます。
ハイジニーナ脱毛のメリット・デメリット
日本では陰部を完全無毛にしない女性も多いのですが、ハイジニーナにすることで得られるメリットは非常に大きいです。
ここからは、ハイジニーナ脱毛のメリットと併せてデメリットについても紹介していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ハイジニーナ脱毛のメリット
ハイジニーナ脱毛のメリットとは、
- 陰部を清潔な状態で維持出来る
- ムダ毛の自己処理が不要になる
- ムダ毛を気にせずオシャレを楽しめる
- コンプレックス解消になる
上記の4点が挙げられます。
陰部を清潔な状態で維持出来る
女性のデリケートゾーンは、生理やおりものによって細菌が繁殖しやすい環境にあり、衛生を保てない場合、かゆみや臭い・かぶれなどにより不快感が高まります。
デリケートゾーンの毛を完全無毛にすることで、陰部の通気性を高めることができ、衛生な環境を保つことが出来るようになります。
ムダ毛の自己処理が不要になる
医療脱毛などで陰部の毛を永久脱毛することによって、ムダ毛の自己処理をしなくて済むようになります。
デリケートゾーンと呼ばれるだけに、女性の陰部のお肌はデリケートにできており、VIOのセルフ脱毛を繰り返しているとお肌に負担をかけてしまいます。
ムダ毛を全て除去することによって、面倒な処理が不要になりますし、陰部のお肌も健康に保つことができます。
ムダ毛を気にせずオシャレを楽しめる
陰部のムダ毛がなくなってしまえば、セクシーな下着でも「ハミ毛」を気にせずに着ることができますよね♪
海やプールなどで水着を着る際にも、ハミ毛の心配をする必要がなくなります。
自信をもって、可愛い下着や水着を着ることが出来るようになります。
コンプレックス解消になる
毛深さをコンプレックスとして抱えている女性は意外にも多く、特にデリケートゾーンのムダ毛は、そんな女性たちの悩みの種となっています。
陰部のムダ毛を放置してボーボーの状態でいると、男性が萎えてしまうこともあるんですよ。
さらに、陰毛量が多いと「ムレ」や「臭い」も強まります。
ハイジニーナにすることで、このようなコンプレックスを解消できるんです♪
ハイジニーナ脱毛のデメリット
ハイジニーナにすることでメリットが多くある一方で、デメリットやマイナス面ももちろんあります。
具体的には、
- VIO脱毛は痛い
- 無毛状態をみられるのが恥ずかしい
- 永久脱毛してしまったら元にもどせない
- 陰毛がある方が好きな男性もいる
- アソコの黒ずみが目立つ
などです。
VIO脱毛は痛い
陰部はお肌が敏感な部位になるので、ムダ毛が濃く太い部分です。
太くて濃い毛の脱毛処理では痛みを感じやすいとされており、脚や脇など他の部位を脱毛するよりも、VIO脱毛は痛みが強いです。
脱毛時に痛みがあると覚悟しておけば「意外と大丈夫だった」という方もいます。
ちなみにブラジリアンワックスや光脱毛を受けている私の個人的な感想は、痛みはありますが「耐えられないほどではない」といった感じです。
無毛状態をみられるのが恥ずかしい
温泉などに入ったとき、彼氏にみられたときに「恥ずかしい」と感じる女性は多いです。
また、エステやクリニックで脱毛施術を受けるときも、人によっては「恥ずかしさ」を感じてしまう女性もいるでしょう。
「温泉が大好きだけど、もう行けなくなっちゃう…」
「彼に無毛の姿なんてみられたくない！」
こんな女性はハイジニーナではなく、IラインとOラインだけ無毛にする・毛量を減らして形を整える、などでとどめておいた方が良いです。
ただし、施術時の恥ずかしさはあまり気にしなくても大丈夫ですよ。
一日に何人も施術するような脱毛のプロによって行われるので、向こうも慣れていますし、同じ女性として恥ずかしさも理解してくれます。
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永久脱毛してしまったら元にもどせない
一度永久脱毛をしてしまうと、陰毛がもう生えてこなくなったり、薄くなってしまいます。
医療脱毛による「永久脱毛」はムダ毛の処理の手間がかからない点がメリットとなりますが、元の状態に戻したくなっても元に戻すことはできないので注意が必要です。
そのため、永久脱毛を選ばず、ムダ毛を抑制する美容脱毛や、一時的な脱毛効果のあるブラジリアンワックスや脱毛クリームなどでムダ毛を処理する女性もいます。
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陰毛がある方が好きな男性もいる
ボーボーと茂る陰部のムダ毛を見ると萎えてしまうという男性が多い一方、ハイジニーナを好まない男性もいます。
ハイジニーナの女性を「遊んでそう」というイメージを持つ男性も多いんですよ。
ただし、男性によってそれぞれ感じ方や好みは違うので、まずはパートナーに相談してみるのがおすすめです。
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アソコの黒ずみが目立つ
これまで陰毛で覆われていたことで気にならなかった「アソコの黒ずみ」が、ハイジニーナにすることで気になるようになった、という人も多いです。
- 長年のカミソリや毛抜きによる処理によって、デリケートゾーンに黒ずみがある人
- ストレスや、デリケートゾーンに負担をかける生活習慣によって黒ずみがある人
陰部の黒ずみの原因は人それぞれですが、正しい知識を持ち、脱毛後にしっかりアフターケアをすることで黒ずみは軽減することができます。
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ハイジニーナ脱毛の処理方法とは？
ハイジニーナになるための脱毛方法には、
- 市販品を使って自宅でセルフ脱毛する
- エステやクリニックでVIO脱毛する
上記の2つの方法があります。
それぞれの脱毛方法についてメリットとデメリットを紹介していきますね。
市販品を使って自宅でセルフ脱毛する
自宅行うセルフ脱毛では、
- 市販のカミソリや電気シェーバー
- 脱毛クリーム
- ブラジリアンワックス
- 家庭用脱毛機器
主に4つの方法があります。
それぞれのメリット・デメリットを紹介しますので、脱毛方法に悩んだらぜひ参考にしてみてくださいね。
| メリット | デメリット | |
|---|---|---|
| カミソリ・電気シェーバー | ・ムダ毛処理が簡単にできる ・費用が安い ・痛みがない |
・カミソリ負けや肌荒れしてしまう可能性がある ・毛穴が目立ったり、毛が太くなる場合がある ・毛が生えるとチクチクする ・一定期間経てば、また毛が生えてくる |
| 脱毛クリーム | ・ムダ毛処理が簡単にできる ・費用が安い ・根元から脱毛できる ・痛みがない ・ムダ毛を薄くできる |
・肌荒れしてしまう可能性がある ・毛が残ってしまうことがある ・脱毛には1㎝ほどの長さが必要 ・一定期間経てば、また毛が生えてくる |
| ブラジリアンワックス | ・ムダ毛処理が簡単にできる ・費用が安い ・根元から脱毛できる ・ムダ毛を薄くできる |
・痛みがある ・脱毛には1㎝ほどの長さが必要 ・皮膚が赤くなることがある ・一定期間経てば、また毛が生えてくる |
| 家庭用脱毛機器 | ・機器の値段が高い ・ムダ毛を薄くできる |
・痛みがある ・すぐに脱毛効果を期待できない ・脱毛機器を使う前処理が必要 ・一定期間経てば、また毛が生えてくる |
自宅でのセルフVIO脱毛に共通して言えることは、下記になります。
- デリケートゾーンを誰にも見られず処理できる
- 脱毛費用が安い（高額な家庭用脱毛機器を除く）
また「家庭で永久脱毛はできない」点も共通しているので、永久脱毛したい方は次章で紹介する「クリニック」で脱毛しましょう。
エステやクリニックでVIO脱毛する
エステに通ってVIO脱毛を行う処理方法も、最近では定番となっています。
脱毛料金はセルフ処理よりも高くなりますが、プロの手で施術してもらえ、さらに細かい要望にも対応してもらうことができます。
メリットとデメリットは以下になります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| ・痛みを抑えることができる ・好きな形や毛量に調整してもらえる ・アフターケアにも対応 ・脱毛効果が一定期間続き、毛を薄くできる/永久脱毛できる（*） |
・脱毛料金が高い ・定期的に通う必要がある ・人によっては恥ずかしさを感じる ・前日までの自己処理が必要 |
脱毛サロンにも、エステ脱毛と脱毛クリニックの2種類の選択肢があり、クリニックでの医療脱毛では永久脱毛ができますので、完全なハイジニーナを目指す方は「医療脱毛」がおすすめです。
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医療脱毛クリニックの口コミ・体験談
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予算やスタイルにあわせてベストなVIO脱毛を♪
陰毛がないことで清潔で快適に陰部を保てるため、
こんな方も多く、私もその中のひとりです。
肌が敏感な部位ですし、予算もそれぞれ違うのであなた自身に合わせた適切な脱毛方法を選ぶことが大切です。
優れている面やマイナス面を理解したうえで、海外だけでなく国内でも注目されているハイジニーナを、ぜひ検討してみてくださいね。